自分がいくらぐらいまで住宅ローンを組めるのかわかるサービス

モゲスコア

自分がいくらぐらいの住宅ローンが組めるのかインターネットでわかるようになるサービスが出ました。

借り入れ可能額を予測 住宅ローンコンサルMFS

住宅ローンのコンサルティングサービスのMFS(東京・新宿、中山田明社長)は個人が借り入れ可能な住宅ローン額を予測する事前審査サービスを始める。専用サイトに勤務先や年収、購入希望物件の所在地などの情報を入力すると同社が審査を行い、いくらまで借りられるかや想定金利を最短1時間で通知する。

事前審査には個人情報や物件評価に加えて、金融機関が住宅ローン審査に使う個人信用情報を利用する。入力事項を個人の信用力に重要な影響を与える10項目ほどに絞り込むことで迅速な審査を可能にした。

事前審査は無料。その後のコンサルティングで金融機関から想定した条件での借り入れが成功した場合にMFSは25万円の報酬を得る。従来は購入希望物件が見つかってからローンを申し込むのが一般的だった。

(2017年5月22日日本経済新聞朝刊9面抜粋)

モゲスコア

家の購入を検討する際、「いったい自分はいくらぐらいまで住宅ローンを組めるのだろう」という疑問が必ず生じます。「およそ年収の約7倍」などと曖昧な表現で消費者に伝えられてきました。

そもそも、住宅ローンのように借金の金額が大きい場合、金融機関(銀行)は借金の担保として不動産を担保にします。もし、住宅ローンを借りて返せないと、金融機関は裁判所に申し立てて、その担保になっている不動産を競売にかけ、不動産を売ったお金から貸したお金を優先的に返してもらいます。このように貸したお金が返ってこないときに、不動産を売って回収できる権利を「抵当権」といいます。

つまり、その不動産の担保力によって借りることができる住宅ローンの金額が異なってくるわけです。そのため、不動産屋さんが購入者の年収などの話を聞いて、おおよそ借りられる金額をお客様に伝え、実際に気に入った物件において本当に住宅ローンが通るのか仮審査を出してみるというのが一般的です。

このモゲスコアは2段階の審査に分かれており、第1段階では、年収や勤続年数、勤務先、自己資金などを入力すると、借りられる金額を一瞬で出してくれます。その上で、自分が検討している物件を詳細に入力することで、その物件で借りられるかどうかインターネットで審査してくれる仕組みとなっています。

ご説明した通り、「住宅ローンの借りられる金額」というのは不透明な部分も多かったので、消費者にとっては物件を探し出す初動においてわかりやすいサービスができた反面、不動産屋さんにとっては、お客様からいきなりは聞きづらい、詳しい勤め先、年収、勤続年数などのコミュニケーションを取るのに「仮審査しないとよくわからない」という大義名分があったので、このサービスによってやりづらくなるのでしょうか。

一方で、お客様の買いたいけど買えないという高望みが事前になくなるという点ではやりやすくなるのでしょうか。

 

モゲスコア

あなたの不動産はいくら?

iQra-channel(イクラちゃんねる)では、気になるマンションや、ご自宅のマンションの売却価格がその場でわかる!また、どこの不動産会社が売却したのかもわかる!最新の相場価格を公開中!