不動産を売却して引越しするまでに何をしなくてはいけないのか?

不動産を売却して引越しするまでに何をしなくてはいけないのか?

不動産売買契約を結ぶと、いよいよ引越しして物件から出ていなければいけません。

物件引渡し準備

でも、引越しするまでにしなくてはならないことがいろいろとあります。

ここでは「不動産を売却して引越しするまでに何をしなくてはいけないのか」について説明します。

 

引越しする前にしなくてはならないこと

残代金決済(物件の引渡し)までに、買主へ物件を引き渡せる状態(=空家)にしておかなければなりません。

引渡し準備

つまり、残代金決済(物件の引渡し)の前日までに引越しをしなければなりません。また、売却する不動産に住宅ローンなどが残っている(抵当権が設定されている)場合には、その手続きが必要です。(不動産屋さんがやってくれます。)

でも、売主が自分でやらなければならないこともいろいろとあります。引越しの前に必要になる手続き等は以下の通りです。

●1ヶ月前

□引越し業者の手配

引越し侍」や「ズバット」などのマッチングサイトを利用しても良いですし、売却を依頼した不動産会社の紹介を受けても良いです。

□粗大ゴミの回収依頼

大型ゴミ(家具や大型電化製品など)は、通常のゴミ回収車では回収できません。市区町村の担当部署に連絡して、役所が許可した処理業者を紹介してもらい依頼します。回収は有料で、引き取りまで時間がかかる場合があります。また、売却を依頼した不動産会社の紹介を受けても良いです。

□インターネットの解約手続き

移転先も契約先と同じインターネット回線を使えるかどうか確認します。使えない場合は解約する必要があります。契約によっては、「解約の1ヶ月前までに通告」などの条件があるため、引越し先が決まれば早めに連絡を取るべきです。

□学校の転校手続き

  • 公立小中学校→引越しが決定した段階で、担任の先生に連絡し、在学証明書等を受取ります。
  • 公立高校→引越し先の都道府県の教育委員会に問い合わせてください。
  • 私立の学校→現在の学校と、移転先の学校に連絡して手続きを取ってください。

●2週間前

□固定電話の手続き

移設が必要になるので電話会社へ連絡します。携帯電話をお持ちでない場合、引越し当日は電話を使うことが多いので、取り外すのは引越し終了後にした方が良いでしょう。

●1週間前

□転出届の提出

市区町村の役所へ印鑑を持参し、住民異動届を提出して、転出証明書をもらいます。

□電力会社とガス会社と水道会社へ転居連絡

今、使用している会社と移転先の営業所等に連絡します。電気と水道は手続きさえすれば何もせず移転先でも使用できますが、ガスは移転先で「開栓」をしてもらう必要があります。

□新聞販売店への連絡や郵便局へ転居届の提出

郵便局で転居届の用紙を受取ります。

●引越し当日

□電気・水道・ガス料金の精算

それぞれの係員が検針し、当日までの料金を精算します。

□インターネット・電話機の取り外し

状況によって、それぞれの係員が取り外しに来ます。(来ない場合もあります。)

□電気・水道・ガスの使用開始手続き

  • 電気→ブレーカーを上げ、ポストに投函されているハガキに必要事項を記入します。
  • ガス→事前に指定された日に係員が来て、ガスの開栓をします。
  • 水道→元栓を開くだけで使用できます。

●引越し後

□住民票の異動手続き・国民年金の住所変更

引越しして14日以内に、転出証明書を移転先の役所へ提出し、転入の手続きをします。その際に年金手帳と印鑑が必要です。

□印鑑登録の申請手続き

各自治体によって手続きの方法が異なるため、事前にHP等で確認しましょう。

□学校の転入手続き

教育委員会に新しい住民票を持参し、入学通知書などをもらいます。また指定先の学校へ必要書類を提出します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。手続きの有無は各々異なりますが、大きな流れとして上記のことをしておかなければなりません。結構やることが多いので、もし、売却後の移転先が決まっていなければ早めに決めた方が良いでしょう。スケジュールに余裕を持って、引越しを含めた売却(契約)後の予定を前もって立てておくことをお薦めします。

不動産を売却するときいつまでに引越しすればよいのだろうか?

2016.11.04
不動産を売却して引越しするまでに何をしなくてはいけないのか?

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