「その他(建築確認・検査済証)」とはなにか

重要事項説明書の画像

不動産を売買する際、重要事項説明書の中に「その他」という項目がある。

(この項目では、FRK・宅建協会・全日・全住協の重要事項説明書を念頭に説明しており、書式や記載方法は微妙に異なっていますが、用語の意味や記入すべき内容は基本的に同じです。ここではFRKの記入方法を中心に解説しています。)

その他とは?

その他(建築確認・検査済証)

この項目では、建築確認と検査済証の取得年月日と番号を記入する。

a.建築確認(新築時)

対象建物の新築時の建築確認通知書(もしくは建築確認済証)から取得年月日および番号を記入する。なお、役所等で調査しても台帳がない等で不明の場合は、そのことを空欄に記入する。また、建築確認を要する増改築をしている場合は、同様の調査・説明を行う。

その他(建築確認・検査済証未取得)

建築計画概要書を取得して何を調査すればよいのか?

2016.07.29

b.検査済証(新築時)

建築基準法では、一部の住宅を除き、工事の完了時に検査済証の交付を受けることを義務付けているので、役所等で調査しても台帳がない等で不明の場合は、そのことを空欄に記入する。

その他(検査済証未取得)

建ぺい率・容積率オーバーの違反建築物の可能性もあるため十分に注意する。

検査済証・台帳記載事項証明書とはなにか

2016.07.30

 

重要事項説明書の画像

あなたの不動産はいくら?

iQra-channel(イクラちゃんねる)では、気になるマンションや、ご自宅のマンションの売却価格がその場でわかる!また、どこの不動産会社が売却したのかもわかる!最新の相場価格を公開中!

ABOUTこの記事をかいた人

坂根大介

イクラ株式会社代表。1986年大阪生まれ。関西大学文学部卒業。野村證券株式会社に入社し、国内リテール業務を経て、その後三井不動産リアルティ株式会社(三井のリハウス)にて不動産売買仲介を行う。不動産売買取引の契約実務や物件調査の経験をもとに、プロ向けに不動産の調査方法や用語解説、不動産市況、一般消費者向けに不動産業界の見えにくくわかりづらい不透明な情報をわかりやすく発信している。 主な資格は、宅地建物取引士、JSHIホームインスペクター、2級FPなど。