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変更登記(へんこうとうき)とはなにか

変更登記(へんこうとうき)とはなにか

Q:変更登記(へんこうとうき)とはなんですか?

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A:登記事項に変更があった場合に変更する登記

変更登記とは、登記事項に変更があった場合に変更する登記です。

登記はその不動産がどのようなものか、どこの誰が所有しているかを記録しているものであり、またその不動産で誰がどんなことをしたのか記録したものです。そのため、不動産の現状が正確に記録されていることを求められます。現状が変わったときに、最新の現状と一致するように変更登記を行います。

例えば、増改築により建物の種類・構造・床面積が変わったときや、住居表示実施や住所移転により登記名義人の表示が変わったときなどです。

(登記名義人の変更登記)

変更登記は、表題部では現在の登記事項の下の欄に行い、甲区・乙区では付記登記などで行います。いずれの場合も、以前の登記の変更した部分を抹消します(下線が引かれる)。

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変更登記と更正登記は似たような登記ですが、微妙に異なります。

更正登記は、登記内容が間違っていた場合に、その誤りを訂正する登記であり、変更登記のように、不動産の現状が変わったことにより行うものではありません。

変更登記では、変更の原因となる事柄が起きた日を、原因の日付として記録しますが、更正登記は、もともと間違っていて、原因となる事柄があるわけではないので、原因の日付は記録しません。

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この記事の監修者

坂根 大介
坂根 大介さかね だいすけ

イクラ株式会社代表。1986年大阪生まれ。関西大学文学部卒業。
野村證券株式会社に入社し、国内リテール業務を経て、その後三井不動産リアルティ株式会社(三井のリハウス)にて不動産売買仲介を行う。
不動産売買取引の契約実務や物件調査の経験をもとに、プロ向けに不動産の調査方法や用語解説、不動産市況、一般消費者向けに不動産業界の見えにくくわかりづらい不透明な情報をわかりやすく発信している。
主な資格は、宅地建物取引士、JSHIホームインスペクター、2級FPなど。