買取1位の大手不動産屋は?2018年「不動産買取ランキング」TOP10

買取1位の大手不動産屋は?2018年「不動産買取ランキング」TOP10

2018年版「不動産買取再販戸数ランキング」がついに発表されました。不動産価格の上昇により買取再販の売上がアップ、気になる1位はあの不動産会社でした。ランキングTOP10をまとめてご紹介します。

不動産買取再販戸数ランキング2018年版が発表

リノベーション

毎年注目を集めている「中古住宅買取再販販売戸数ランキング」(株式会社リフォーム産業新聞社調べ)が今年も発表されました。気になる1位はあの不動産会社でした。

買取(かいとり)とは、不動産屋に直接売却する方法のことで、できるだけ早く、できるだけ周囲に知られることなく売却できる方法です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

不動産をすぐに売ることができる「買取」という方法についてまとめた

【第10位】スター・マイカ

スターマイカ

年間買取再販戸数 600
買取再販売上高 178.7億円
平均販売価格 3077万円
平均買取価格 2031.3万円
仕入れ戸数 880
平均築年数 26
平均㎡ 65.06
マンション比率 100%
仕入れから販売の平均期間
会社売上高 230.8億円
会社売上総利益(粗利) 61.5億円
会社営業利益 35.7億円

本社は東京都港区。空き物件より競合(買い手)が少ない「賃貸中」の中古マンションを買取し、部屋が空いたらリフォームして売却するという独自のモデルを展開。2018年5月末時点で約2,400室の中古マンションを保有。東京圏が中心だったが、地方主要都市へと積極的に進出している。かつて仕入れたマンションが高値で売れることもあり、業績好調。2017年11月末時点で、現在所有している不動産の想定売却利益は123億円としている。

【第9位】レジデンシャル不動産

レジデンシャル不動産

年間買取再販戸数 649
買取再販売上高 110億円
平均販売価格 1710万円
仕入れ戸数 756
平均築年数 30
平均㎡ 70
マンション比率 97%
仕入れから販売の平均期間 160
会社売上高 110億円

本社は東京都足立区。埼玉県の東武伊勢崎線沿いを中心として展開し、「埼玉県を代表する会社を創る」がスローガン。2012年2月に設立して以降、2013年度の買取件数89件、2014年度は181件、2015年度は351件、2016年度は534件、2017年度は738件と急成長している。扱っている多くはファミリータイプのマンションで、メインとして高額物件を対象とはしていない。

【第8位】オークラヤ住宅

オークラヤ住宅

年間買取再販戸数 755
買取再販売上高 186.1億円
平均販売価格 2465万円
仕入れ戸数 820
平均築年数 35
平均㎡ 53
マンション比率 100%
仕入れから販売の平均期間 140
会社売上高 209.5億円

本社は東京都千代田区。もともと旧三和銀行(現三菱UFJ銀行)系の不動産流通会社として設立。首都圏、特に東京近郊で、中古マンションに特化して買取再販を手掛けている。仲介から買取再販へウエイトが大きくなってきている。

【第7位】イーグランド

イーグランド

年間買取再販戸数 947
買取再販売上高 185.2億円
平均販売価格 1956万円
仕入れ戸数 966
平均築年数 25
平均㎡ 80
マンション比率 70%
仕入れから販売の平均期間 174
会社売上高 205.4億円

本社は東京都千代田区。首都圏で競売物件や任売物件を仕入れて再販する事業がメイン。競合が増えてきたことで仲介業者からの買取再販も増やしている。関西圏だけでなく、名古屋や札幌にも展開し、業績拡大している。過去最高益を出したが、2018年に入ってから、価格の上昇の頭打ちとともに在庫期間が長くなり、値下げ販売により粗利益が低下している。

【第6位】リプライス

リプライス

年間買取再販戸数 1081
買取再販売上高 190億円
平均販売価格 1750万円
仕入れ戸数 1347
営業マン1人あたり買取仕入件数と販売件数
17.3件/13.9
平均築年数 20
平均㎡ 96
マンション比率 38%
仕入れから販売の平均期間 150
会社売上高 191億円

本社は愛知県名古屋市。東海地方を地盤に、全国に拠点を設けている。カチタスとの経営統合によって仕入れが順調に進む。元々は戸建中心の買取再販だったが、マンション買取再販も増えてきている。

【第5位】フジ住宅

フジ住宅

年間買取再販戸数 1326
買取再販売上高 286.8億円
平均販売価格 2234万円
仕入れ戸数 1447
平均築年数
平均㎡ 79.16
マンション比率 79%
仕入れから販売の平均期間 250
会社売上高 1038.8億円

本社は大阪府岸和田市。新築戸建分譲がメインの会社であるが、同時に“大阪の買取業者の雄”で、大阪南部だけでなく、大阪市・北摂・阪神地域の不動産屋とのつながりが強く、仕入れが強みだ。関西の不動産屋ならフジ住宅を知らない不動産屋はいない。しかし、近年仕入れ競争が厳しく、仕入れ戸数を減らしている。

【第4位】大京穴吹不動産

大京穴吹不動産

年間買取再販戸数 1471
買取再販売上高 363.7億円
平均販売価格 2477万円
仕入れ戸数 1500
平均築年数 26
平均㎡
マンション比率 99%
仕入れから販売の平均期間 110
会社売上高 580.5億円

本社は東京都渋谷区。大京のライオンズマンション・穴吹のサーパスマンションの買取再販で優位性がある。近年、新築マンション分譲・仲介・管理に加えて、買取再販を中核事業に据え、ライオンズマンションだけでなく、あらゆるマンション買取再販し、買取再販戸数は急拡大してきたが、ここにきて仕入れに苦戦しはじめている。

 

次のページはTOP3

1 2